May
3
毎晩毎晩聞こえてくるのは
「長門は俺の嫁!」っていう君らの声
それは違うぜ 間違ってんだ
だから歌います 長門の歌
でもその前に一つ言っとく
これはフィクションさらにパラレル
気持ち悪い?そんなの知らない
次元の違いですらも関係ない
「いっくよー」
それは高校入った頃
文芸部室の隅っこで
本を読んでた女の子
近寄りがたい雰囲気だ
思い切って声かけた
最初の会話は弾まなかった
できたのは自己紹介だけ
彼女の名前は長門有希
流れで入った文芸部
部員数は二人だけで
教師にも放置された幽霊部活
部活動は読書だけ
けれどもある日見たんだよ
彼女が眼鏡を外した顔
それから僕は二人で過ごす
部活動が好きになった
とある日二人は図書館へ
やっぱり会話は弾まなかった
けれどもずっといたがる長門
仕方がないので貸し出しカードを
作ってあげたら喜んだ?
それからも二人の部活動
重ねる時間 埋まる本棚
時折見える彼女の素顔
大きくなってく僕の思い
ついに思い立つ 好きって言った
そしたら彼女はホントにかすかに
小さいテレと頷きをくれたよ
そんな僕の嫁の話
コレで僕の妄想は終わりで
最後に一つだけ言いたいのは
それぞれの心の中に
それぞれの長門は住んでるYO!
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